受講者は、スター・フロンティア アカデミー(以下「本講座」)が提供する学習指導、各種サービスに関して、本利用規約(以下「本規約」)に同意するものとします。受講者が未成年の場合には、受講者および受講者の保護者の双方が本規約に同意するものとします。
第1章 総則
第1条〈定義〉
- 「本サービス」とは、本講座が受講者に提供する各種サービスを言います。
- 「受講者」とは、本規約に同意のうえ、本サービスをご購入いただいた方を言います。
- 「ライティング添削サービス」とは、各コースに付帯する無料のライティング添削サービスと、有料のライティング添削サービスの双方を言います。
第2条〈規約の改定〉
- 本講座は受講者への事前の承諾を得ることなく、本規約を改定することがあります。
- 本規約に改定があった場合には、本講座ウェブサイトを通じて速やかに公表します。
- 本規約の改定は、適用開始時期を定めない限り、本講座が改定を公表した時点を以て効力が生じるものとし、以後、改定後の規約が優先して適用されるものとします。
第3条〈購入手続き〉
- 受講者は本サービスの購入手続きにあたり、本規約を遵守し、本講座が定める受講者の情報を虚偽なく登録するものとします。
- 受講者は本規約に同意のうえ、本講座ウェブサイト上のお申し込みフォームから必要事項をご記入・ご提出いただいたのち、(コース購入の場合には本講座との協議を経て第1回の授業予約を確定のうえ)料金を支払った時点で、本サービスの購入のお申し込みを完了したとみなします。
- 本サービスの購入のお申し込みがあった場合、本講座がこれを承認することで、本サービスの購入手続きが完了したものと見なします。
- 受講者は、本講座のお申し込みフォームから記入した内容に変更があった場合は、本講座まで速やかに変更の連絡をするものとします。
第4条〈本サービスの内容〉
- ミニマルコースの場合90分の授業を全5回、シルバーコースの場合90分の授業を全10回、ゴールドコースの場合90分の授業を全15回、提供します。
- 授業時間は本講座と受講者の協議にもとづき、変更することができるものとします。ただし、1回あたりの授業時間は最低60分とします。また、1回あたりの授業時間が90分を超える場合には、10分間の途中休憩をいただきます。1回あたり授業時間を変更する場合には、各コースの合計時間と概ね同じになるように本講座がコース全体の授業時間と料金を調整します。
- 授業を実施する日時は本講座と受講者との協議により決めることとします。予約は、休業日を除き予約申し込みから5日後以降、90日先まで可能です。また、講師のスケジュールが合わない場合には、予約を入れることはできません。受講者が授業を受講できるのは、コース申し込み日から180日以内です。この期日を過ぎた場合には、未受講の授業が残っていたとしても自動的に解約となります。返金については解約規定に従って対応します。
- 授業はオンラインで行ないます。対面の授業は実施しません。
- 授業は講師と受講者による1対1のマンツーマン形式で行ないます。複数人の受講者に授業を実施することはしません。
- 教材には、本講座オリジナルの教材のほか、市販の教材を使用します。市販の教材は受講者が購入するものとします。購入する教材は第1回の授業で講師と受講者との協議により選定することとしますが、最低限、本講座が定める推薦参考書のなかから問題集を購入するものとします(推薦参考書として挙げられている問題集をすべて学習済みの場合を除く)。
- ミニマルコースでは2回、シルバーコースでは4回、ゴールドコースでは6回、ライティング添削サービスを無料で提供します。
- ライティング添削サービスでは、原稿の完成度を高めるため生成AIを使用しています。
- 本講座のライティング添削サービスはTOEFLライティングセクションにおいてハイスコアを取得できる原稿を目指すものであり、そのため自然な英語とは異なる表現を敢えて盛り込む場合があります。ただし、ライティング添削サービスが提供する添削済み原稿は、実際のTOEFL試験において提出した場合にハイスコアを取得できることを保証するものではありません。
- ライティング添削サービスで受け付ける原稿は、本講座が指定する問題に対する回答原稿のみです。それ以外の原稿への添削は受け付けません。
- ライティング添削サービスで受け付ける原稿は、ライティング問題Task 1への回答原稿については300 words以内、ライティング問題Task 2への回答原稿については160 words以内とします。このword数を超える原稿の添削は受け付けません。
- ライティング添削サービスに関して、受講者は原稿を本講座ウェブサイト上のライティング添削フォームから提出するものとします。
- ライティング添削サービスに関しては、購入手続き完了後(無料の場合は、原稿提出後)に依頼をキャンセルすることはできません。
- ライティング添削サービスにおいて添削のために受講者が提出した原稿は、講師の都合により返却までに通常より多くの日数を要する場合があります。
- ライティング添削サービスによって添削した原稿の修正・再添削の要望は受け付けません。万一添削結果の内容にご満足いただけない場合でも、再度添削をしたり返金したりすることはしません。
- ライティング添削サービスの添削結果への質問については、各コースが提供する授業内でのみ受け付けます。授業外での質問は受け付けません。
第5条〈契約期間〉
- コースの契約期間は、コースの購入手続き完了時点を始期とし、終期は、各コースが定める最終授業終了まで、もしくはコース申し込み日から180日経過後までのいずれか早い方となります。途中解約する場合には、受講者が指定する銀行口座への授業料返金の手続きが完了した時点を以て契約期間終了となります。コースに付帯するライティング添削サービスの無料枠が残存している場合には、コースの契約期間終了後であっても申し込み日から180日以内であればライティング添削サービスを無料で提供します。コースを途中解約した場合には、それ以降、付帯するライティング添削サービスの無料枠が残存していても、ライティング添削サービスは有料になります。
- ライティング添削サービスの契約期間に関しては、受講者が本講座ウェブサイト上のライティング添削フォームから必要事項をご記入・ご提出いただき、(有料の場合は授業料を支払ったことを本講座が確認したのち)本講座がこの申し込みを承認した時点が始期となります。添削済みの原稿のデータを、ライティング添削フォームに入力された受講者のメールアドレスに送信した時点で、ライティング添削サービスの契約期間は終了となります。
第6条〈予約のキャンセル〉
- やむをえない事由により予約をキャンセルする場合は、授業前日まで受け付けます。授業当日になってからの予約キャンセルは受け付けません。キャンセルの申し込みは本講座ウェブサイト上のお問い合わせフォームから連絡することとします。
第7条〈解約〉
- 解約については、本講座ウェブサイト上で定める解約規定に従って対応します。
第8条〈禁止事項〉
- 以下の事項を禁止します。禁止事項に当てはまる場合、本講座は、受講者の同意を得ることなく即時解約をすることができます。以下の項目以外でも、社会常識上および倫理上の不正と考えられる行為に関しては禁止するものとします。
- 本講座の講師と受講者は、互いの基本的人権を尊重することとします。パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、相手を貶める罵倒や中傷などの各種ハラスメント行為は禁じます。
- 受講者は、本講座に基づく権利および義務の全部、または一部を第三者に譲渡したり、使用させたりすることはできません。
- 受講者は、授業内容(映像、音声、配布資料などを含む)およびその他本講座が提供するコンテンツを録音、撮影、または無断転載してはなりません。
- 受講者は、組織・商品・違法行為などの勧誘を行なってはなりません。
- 受講者は、授業内容を第三者に教授することを目的として本サービスを利用してはなりません。
第2章 料金と支払い
第9条〈料金〉
- 授業料はミニマルコース69,600円、シルバーコース136,400円、ゴールドコース198,300円です。
- ライティング添削サービスの料金は、1本あたり3,300円です。
第10条〈支払い〉
- 本サービスの購入に係る支払いの方法は、本講座が定める支払い方法に限るものとします。
- 請求書を発行する場合、代金は請求書発行後2週間以内にお支払いください。
- 銀行振込によって支払う場合、振込手続きに関連して購入者と銀行のあいだで何らかの紛争が発生した場合は、購入者と銀行とのあいだで責任を持って解決するものとします。
- クレジットカードで支払う場合は、購入者がクレジットカード会社とのあいだで別途契約する条件に従うものとします。なお、クレジットカードの利用に関連して、購入者とクレジットカード会社のあいだで何らかの紛争が発生した場合は、購入者とクレジットカード会社のあいだで責任を持って解決するものとします。
- 本サービスに指定される決済手段で、かつ購入者と当該決済手段を有する決済会社とのあいだで別途契約(決済手段に係る規約への同意を含むが、これに限らない)をする場合、購入者は決済会社との間で別途契約する条件に従うものとします。なお、当該決済手段に関連して、購入者と決済会社のあいだで何らかの紛争が発生した場合は、購入者と決済会社とのあいだで責任を持って解決するものとします。
第3章 その他
第11条〈授業の中断、中止、休講〉
- 12月31日および1月1日は休業日となります。
- 予約していた授業日になっても受講者が教材を用意できていない場合、授業を休講とする場合があります。この場合、その回の授業は未消化と見なし、後日に追加料金なしで再度ご予約いただけます。
- 講師の病気や怪我など、やむをえない事由により受講者との事前の協議なしに授業を休講とする場合があります。この場合、その回の授業は未消化と見なし、後日に追加料金なしで再度ご予約いただけます。
- 通信障害や機材トラブルなどの理由で授業が一時中断した場合、中断の時間が5分以内の場合には通常通り授業が行なわれたと見なします。中断の時間が5分を超えた場合には、中断した時間の分だけ授業を延長するか、中断した時間に相当する授業料を返金します。講師の都合でやむをえず授業を実施できなかった場合には、その回の授業は未消化と見なし、後日に追加料金なしで再度ご予約いただけます。もしくは、実施されなかった分に相当する授業料を全額返金します。講師の都合でやむをえず授業開始時間が遅れた場合、遅れた時間の分だけ授業を延長するか、遅れた時間に相当する授業料を返金します。受講者の都合(遅刻、受講者側の機材のトラブルなど理由の如何を問わず)により授業が中断した場合、もしくは授業を実施できなかった場合には、授業は消化されたものと見なし、授業の延長や返金はしません。受講者の都合(遅刻、受講者側の機材のトラブルなど理由の如何を問わず)により授業開始が遅れた場合には、通常通り授業が行われたものと見なし、授業の延長や返金はしません。授業開始予定時刻を30分過ぎても受講者と連絡が取れない場合、講師は接続を終了しますが、その場合でもその回の授業は消化されたものと見なし、授業の延長や返金はしません。
第12条〈損害賠償〉
- 受講者は自己の責任において本サービスを利用するものとし、本講座は本サービスの利用によって生じた受講者の損害について、損害賠償責任を一切負わないものとします。
- 受講者が本規約に違反することによって本講座に損害が生じた場合、本講座は当該受講者およびその関係者に対してその損害の賠償を請求できるものとします。
第13条〈著作権〉
- 本講座の授業、板書、指導のノウハウ、プロンプト、オリジナル教材、添削済み原稿などの著作権については、本講座に帰属するものとします。
- 授業内容(映像、音声、資料などを含む)や添削済み原稿を録音、撮影、無断転載することは禁じます。
- 本講座ウェブサイトに掲載されている画像、テキスト、音声、動画などの著作物は著作権法により保護されています。これらの著作物の複製や、転載、それに準ずる行為を本講座に無断で行なうことは、著作権法で認められる場合を除き、固く禁じます。各権利所有者におかれましては、万一掲載内容に問題がございましたら、ご本人様よりお問い合わせください。迅速に対応します。
- 本サービスに関連して受講者が作成した文書やデータなどに関する著作権は、当該受講者に帰属するものとします。
- 授業もしくはライティング添削サービスを問わず、受講者が作成した文章や原稿を講師が添削する場合には、受講者が作成した原文の著作権は受講者に帰属しますが、講師がこの原文に基づき添削した原稿の全部の著作権が講師に帰属します。添削済み原稿においては受講者が作成した部分の著作権についても同様に、講師に帰属することとします。
- 受講者は、受講者が作成した著作物およびこれに係る著作権について、本講座がこれを保存・蓄積し、当該受講者を指導するために必要な範囲内において利用できることを、了承するものとします。
第14条〈本サービスの内容の変更・停止〉
- 本講座は、やむをえない事情により、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本講座は本講座の都合により、本サービスの内容を変更することができます。
- 本講座は、本条に基づき本講座が行なった措置によって受講者に生じた損害について責任を負いません。
第15条〈免責事項〉
- 本講座が提供する授業、情報、その他コンテンツに関しては可能な限り正確な情報を提供するよう努めますが、正確性や安全性を保証するものではありません。本講座は、本講座が提供した情報によって生じた損害等について一切の責任を負いません。
- 本講座ウェブサイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動した場合、本講座は、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
- 本講座は、本サービスに関連して受講者が被った損害については、一切責任を負いません。特に、本講座が誠実に対応を行なったうえで希望するスコアを達成できなかった場合、受講者は本講座に対して一切の苦情を申し付けることができないこととします。
- 講師の怪我・病気あるいは緊急時・天災・テロ・戦争・その他やむをえない事由により本サービスを提供できなくなった場合は、本講座は一切責任を負いません。
第16条〈準拠法および管轄裁判所〉
- 本講座のご利用および本規約の解釈・適用は、特段の定めのない限り、日本法に準拠するものとします。
- 本講座のご利用に関するすべての紛争については、特段の定めのない限り、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第17条〈個人情報保護方針〉
- 個人情報の取り扱いについては、本講座は本講座ウェブサイト上で定める個人情報保護方針に従って対応します。
制定年月日 2025年8月17日